1947-11-19 第1回国会 衆議院 水産委員会 第25号 をはかるべきこと、第三、漁業竝びに漁港に對する國家的見地において、燒津の過去における業績、竝びに戰災の犠牲を伴う現状より見て、工事費の全額を國庫負擔によつて、國家がこれを建設することの三點を切に念願しました請願でありまして、ここに説明書竝びに各資料は請願第七五二號に詳細を添付してありますが、本請願が燒津町民はもちろんのこと、隣接小川村、東益津村兩村民を打つて一丸とした、まことに血の叫びの請願でありまして、請願者代表一同 加藤靜雄